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[早版] 東京「リーンUX流「顧客発見」ワークショップ 」 – Agile Japan 2012レポート(18)
「リーンUX流「顧客発見」ワークショップ」
~プラグマティック・ペルソナで顧客を見える化~
セッション詳細
「アジャイル meets スタートアップ!」このテーマで始まったAgile Japan 2012 東京サテライト。東京サテライト オープニングでAgileの”もうひとつの答え”として株式会社ソニックガーデン倉貫氏が提示した「スタートアップ」。このリーンスタートアップの特徴は製品開発と顧客開発を平行して行うことです。顧客開発の第一ステップは「顧客発見(Customer discovery)」です。そして顧客発見プロセスの中でも、一番最初 に行うべき作業が「ペルソナ」の作成です。
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[早版] 大阪「アジャイルのABC 今ここで語り合おう」 – Agile Japan 2012レポート(16)
クロージング「アジャイルのABC 今ここで語り合おう」
~今日の気づきから考えるビジネス改革~
セッション詳細
大阪メイン会場のクロージングセッションは、OSN(Osaka Study Network)のみなさんが担当し、OSN考案の「Decision Making」がワークショップ形式で行われました。
OSNは、大阪の某システム企業の元同期5人が集まって結成され、定期的に勉強会やワークショップを開催しているグループです。AgileJapanへの出演は、過去に2010年にふりかえりのワークショップ、2011年に大阪サテライトのふりかえりセッションがあり、今回が3回目となります。
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大阪「全体最適のマネジメント改革」 – Agile Japan 2012レポート(13)
「全体最適のマネジメント改革」〜変えるのは現場ではない、マネジメントである〜 岸良 裕司氏 セッショ Read more…
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[早版] 大阪「現場に続くAgileの道を語ろう」 – Agile Japan 2012レポート(12)
「現場に続くAgileの道を語ろう」
~アジャイルサムライ読書会が変えてきたこと~
セッション詳細
「アジャイルサムライ」は昨年7月に国内で販売が開始されてから既に13000冊ものヒットとなりました。ただ本を読んでもすぐに自分の実際の仕事の中で実践していくにはいろいろと悩んだり、難しかったりといった現実があり、読者同士が議論したり、試しに実践してみる場として、読書会が「道場」というかたちで誕生し、新しいコミュニティとして各地に広がりを見せています。
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[早版] 大阪「Agile In a Nutshell」 – Agile Japan 2012レポート(11)
「Agile In a Nutshell」
~ざっくりわかるアジャイル開発~
セッション詳細
オープニング前のチュートリアルってメイン会場の特典なんですよね。アジャイルサムライの著者Jonathan Rasmusson氏(ここからはジョナサンって呼びます)によるチュートリアルで大阪会場のAgile Japan 2012が幕を開けました。
朝一番にあえて通訳なしの英語の講演です。アジャイルサムライ監訳者の角谷さんが前説として登場し、「英語だけです。時間短いのでって僕が短くしてるなぁ……みなさんのエスパー力で把握してください!!」
なんというムチャ振りでしょう!「横に平鍋さんいるのに通訳無しって……」と度肝を抜かれた参加者も少なくなかったのではないか?と想像します。