Writer:noguta
本の材料は言うまでもなく紙ですが、生命としての本は「やってみよう」という気持ちでできています。誰かが「やってみよう」と思い、口に出し、相手に伝え、共感を得たから本ができたのです。
もっと視野を広げて世界を見てみると、世の中にあるもののほとんどは誰かの「やってみよう」でできていることに気づきます。本もソフトも誰かの「やってみよう」から始まっていますよね。
『チーム改革のスイッチ』著者の三井さんはまさに「なんでもやってみよう」の方です。なんでもやってみたほうが、いろいろなものやサービスが生まれて社会が豊かになります。仕事という枠でものごとを縛らないで、やってみよう精神で生きることができたら、朝起きるのが昨日より楽しくなると思います。日々の創意工夫で自分の周りがちょっとずつ良くなっていくのはワクワクすることです。いつの間にかその輪がもっと大きくなっているかもしれません
「やってみよう」で少なくとも本ができることは『チーム改革のスイッチ』で証明されました。
次はみなさんの「やってみよう」を聞かせてください!
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