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Agile 2011 Conference – 2011年8月8日~12日
Agile 2011 Conferenceは、2001年から毎年開催されている世界的なAgileのイベントです。8月8日~12日までの5日間、アメリカのソルトレイクシティで開催されています。
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[早版] Agile Japan 2011 – レポート「Fearless Change – 不安を乗り越えて組織改革を推進するには」 (美谷 広海)
「Fearless Change – 不安を乗り越えて組織改革を推進するには」 – リンダ・ライジング 氏
Agile Japan 2011のために来日したリンダ・ライジング氏は、著書のFearless Changeの中から、彼女のお気に入りのパターンを紹介し、チームや組織、そして社会を変えていく上でどのようなパターンを適用していくことで実現ができるかについて紹介した。
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[早版] Agile Japan 2011 – レポート「ふりかえり:ワールド・カフェ」 (三浦 彩)
「ふりかえり:ワールド・カフェ」 – 高柳 謙 氏
「Agile Japanのあやちゃんです」
とても有意義であっと言う間に終わってしまった「Agile Japan 2011 ー広がるーつながるー動き出すー」。その最後のプログラム「ワールド・カフェ」。みんなでAgile Japanを振り返りました。
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[早版] Agile Japan 2011 – レポート「アジャイル×テスト開発 in Agile Japan」 (三浦 彩)
「アジャイル×テスト開発 in Agile Japan」 – 細谷 泰夫 氏、他
最後のテーマセッション「アジャイル×テスト開発 in Agile Japan」。
アジャイル開発時のシステムテストの自動化の話を筆頭に興味深い話のオンパレードでした。
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[早版] Agile Japan 2011 – レポート「モーニングチュートリアル:アジャイル開発の適切な運用に向けて」 (矢島 卓)
モーニングチュートリアル 「アジャイル開発の適切な運用に向けて~IPA/SEC非ウォーターフォール型開発WG検討成果報告の概要~」 – 山下 博之 氏
「モーニング・チュートリアル」として用意されたこのセッションは、先日公開されたIPAの検討活動報告書から抜粋した内容を紹介するものであった。「IPA」と聞くと、どうにも固いイメージを持ってしまっていた私であったが、ところがどっこい、このセッションには「大きく熱い想い」が込められていた。
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[早版] Agile Japan 2011 – レポート「Agile Japan 2011 それは、素敵な体験」 (都井 大樹)
Agileという単語は耳にしたことはありますが、実は何も知らないままの参加になってしまい、正直分からない話の方が多く、ちょっと考えてみるというようなセッションもありました。でも、Agileのことが少しだけ分かったという感触?はあります。
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[早版] Agile Japan 2011 – レポート「Inside Salesforce R&D」 (納富 隆裕)
「Inside Salesforce R&D ~ Salesforce.comのアジャイル開発手法」 – 及川 善之氏
セールスフォース・ドットコム社の開発事例です。「クラウド」と「アジャイル」というキーワードにつられて参加しました。
クラウドの利用についての話を想像して参加した方も多かったようですが、内容は、セールスフォース社のサービス、同社内のシステム開発事例です。
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[早版] Agile Japan 2011 – レポート「WOMANSセッション 女性が働くことの可能性を考える」 (納富 隆裕)
WOMANSセッション「女性が働くことの可能性を考える~IT業界は女性が働きにくい世界なのか?~」 – 佐々木 順子 氏・上田 雅美氏
女性の働き方にとどまらず、女性とともに働く男性、また女性がいる職場環境について考えるセッションでした。
セッションの間、参加者は身近な問題だけに「うちはどうかな?」という感じで聴いているように見受けられました。
全体の和気あいあいとした雰囲気をつくっていたのは、アネゴこと上田雅美さんの空気感が大きかったです。自由な発言と振る舞い、本当に肩の力がまったく入りません(笑)
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[早版] Agile Japan 2011 – レポート「アジャイルコンサルタントの秘密」 (矢島 卓)
「アジャイルコンサルタントの秘密(エンタープライズ・アジャイル編)~東京会場の方だけにこっそり教えるアジャイル組織導入の勘所~」 – 牛尾 剛 氏
「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~じゃいる!!」
隣接する部屋にまで響き渡るかの大合唱が会場内に巻き起こった。 「多彩な芸風を持つアジャイル界のプリンス」こと牛尾さんの皆を巻き込んだ講演は、ひと言でまとめると、まさに「実践的エンターテインメント」だった。