- 著者:大島さくら子
- 発行所:角川SSコミュニケーションズ
- 価格:820円+税
- お勧め度:★★★★★(★5つが最高)
概要
たった2、3行の英文eメールを書くのに30分以上悩んでしまう人にはもってこいの本
しかも嬉しいのが、その豊富な文面をおしげもなくweb上で公開してくれていることコピー&ペーストすれば、誰でも活用できます
目次
- Chapter1 英文e-mailの書き方
- Chapter2 シチュエーション別 例文150
お勧め度
★★★★★(★5つが最高)
この本の「購入」する方は、私のように月に1回か2回しか英文eメールを打たない「永遠の超初心者」という方がベストだと思います。
私よりも頻度良く打つ人は、超初心者を脱却できるし私よりも打たない人は、そもそも必要ないと思うからです。
その「永遠の超初心者」には公開されていないChapter1がとても便利。そもそも英文eメールをどう書いたら良いのか非常にコンパクトにまとまっています。
ありがとう、ごめんなさいの書き方
Mr./Ms./Mrs./Missの使い分け
特定の個人ではなくグループ宛の場合の文頭の書き方
FYI/ASAP/BTWなどの略語の意味と書き方
心強いパートナーとなるでしょう。
柴田 浩太郎 2009.9.5
富士通株式会社 柴田浩太郎(SHIBATA Kohtaro)
社内プロジェクトマネジメント研修の企画・開発・講師・運営を担当。食べ物は、お好み焼き、たこ焼き、焼きソバなどソース系全般を好む。
※このコーナーはこうたろうさんが知人宛にメール配信されている図書紹介を許可をいただいて掲載しているものです。