Writer:noguta
本が存在するのは、著者と編集者の出会いがあったからです。
その出会いは1年前かもしれませんし、5年前かもしれません。もっと前のこともあるでしょう。
『チーム改革のスイッチ』著者の三井さんとの出会いはさかのぼること10年以上も前のことです。
編集者の観点から言えば、おおよそ人に会うときは、著者候補者になる可能性を抱きながら会うものです。四六時中本のことを考えていますから、人でもものでも、これはもしかしたら本になるのではという目で見ています。道端の石ころでも本のネタにするのが編集者です。
三井さんが石ころだと言いたいわけではありません。編集者は秘密の執筆者候補リストを心の中に持っていて、密かにチャンスをうかがっているのです。
みなさんもご注意を!
『チーム改革のスイッチ』詳細情報はこちらから:https://manaslink.fanbox.cc/posts/1101823