Manaslink公認のAgile2012現地レポーターチーム、その名は「アジャイルクローバーZ」。8/13〜17の5日間に渡るカンファレンスの様子を熱く激しくひたむきにレポートします!
(チーム名「アジャイルクローバーZ」の元ネタ:ももいろクローバーZ (wikipedia)


■公認レポーター 市谷 聡啓

自己紹介

市谷です。

アジャイルと出会って10年余。そろそろ、自分の中の「アジャイルな開発」の答え合わせをしてみたいと思いました。Agile Conference 2012に参加することにしました。

とはいえ、はるかかなたのダラスに自分が赴くことは、ちょっと考えにくいことではありました。(なにせ私は、できるだけ飛行機に乗らずに生きることにしてきましたから!)
このカンファレンスに行くことを、もし私の友人が強く後押しすることがなければ、10年経っても20年経っても行くことは無かっただろうと思います。(その友人に大変感謝しています!)

カンファレンスで起きることをできる限りレポートします。これまでのカンファレンス参加者がそうしてくれたように、遠くかなたの地で語られるアジャイルを日本に届けることで、この10年余りお世話になったアジャイルコミュニティに少しでも貢献したいと考えています。

 

プロフィール

開発現場のためのコミュニティ「DevLOVE」設立者。
株式会社永和システムマネジメント サービスプロバインディング事業部 アジャイルグループ 所属。主任。

SIとサービス開発、性質の異なるシステム開発の経験を経て、2011年より現職。利用者にとって価値をもたらすシステム開発を追求するべく、アジャイルな開発と向き合い続けている。

システム開発を取り巻く環境の改善や推進を目的に、開発コミュニティDevLOVEを2008年から立上げ、主宰している。また、技術者向けフォーラム「デベロッパーズサミット」のコンテンツ委員(2011〜2012)も担当している。