2016年5月31日に開催されたAgile Japan 2016の模様を発信してくれる公認レポーターを紹介します。

Agile Japan 2016 公認レポーター 砂田

Agile Japan 2016公認レポーター、砂田はじめまして。砂田と申します。
今回、Agile Japan初参加ながら、レポーターを務めさせていただくことになりました。

「ソフトウェアを開発するのは人である」という前提を無視し、いつでも交換可能なモノのように人を扱うソフトウェア開発プロセスに嫌気がさして一旦デベロッパーを離脱するも、リーマン・ショックにより泣く泣くデベロッパーへカム・バック。その後、書籍『アジャイルサムライ』との衝撃的な出会いからアジャイル開発に興味を持つようになりました。

現在は、派遣や受託でソフトウェア開発を行う小さなSI屋さんで働いています。ここ最近は受託で地図や測量に関係するソフトウェア開発のプレマネをしつつ、自社サービスの立ち上げや開発支援なども行っています。

モットーは、開発を楽しく、より良くしていくこと。そのためにできることは、なんでもやってやるというスタンスで臨んでます。

日々の試行錯誤のなかで多くの仲間、特にアジャイル関連コミュニティの先達の方々には、たくさんの勇気やアドバイスをいただき、折れそうな心をたびたび支えてもらいました。
「いつか恩返しがしたい」ずっと考えていたところ、レポーターのお話をいただき、本当にありがたく思っています。

拙い文章ですが、しっかりと自分の思いが伝わるレポートにしたいと思います。

プロフィール

岐阜県出身。二児のパパ。趣味はバスケですが最近は皆無(NBA愛好歴は約20年以上)。
株式会社アイ・ピー・エルのマネージャー兼エンジニア。

2012年に書籍『アジャイルサムライ』(Jonathan Rasmusson、オーム社、2011年)と出会う。2012年頃から自社サービス「クラストリーム」の立ち上げに関わる。

DevLOVE現場甲子園2013で初登壇(発表タイトル「世界をかえる前に現場をかえよう」)。その後、XP祭り2014LT(発表タイトル「アジャイル病を患ったおっさんビギナーが現場でトライしたこと」)などに登壇。

2015年、認定スクラムマスター(CSM)取得。
リーダー塾期生(2015年卒業)。

執筆レポート

http://www.manaslink.com/sunada


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