アジャイルプラクティスガイドの有効活用!:Agile Japan 2014 レポート (9)

Agile Japan 2014 IPAセッションD-3


興味深いセッションが目白押しでどれに参加するか迷ってしまう午後の部ですが、午後3つめのセッションはこのワークショップに参加しました。アジャイル関連の数多くのセミナー開催や資料を公開し、日本のアジャイル推進の中心であるIPA(情報処理推進機構)が無料公開しているアジャイルのプラクティスガイドを使ったワークショップです。

ワールドカフェで経験をシェア

本橋さん、市谷さんの自己紹介のあと、会場のテーブルを動かしワールドカフェ風にグループ分け。写真の一覧にある各プラクティス別に「聞きたい人」と「話したい人」に分かれ、7分ずつ経験談を話していきます。

講演スライド・プラクティスの一覧(Agile Japan 2014 IPAセッションD-3)
講演スライド・プラクティスの一覧(Agile Japan 2014 IPAセッションD-3)

これを何回か繰り返し、自分の明るくない分野では複数の経験談を聞くことができ、自分の経験談は他の人達にシェアできるという流れでセッションが進みました。

ワークショップのようす(Agile Japan 2014 IPAセッションD-3)
ワークショップのようす(Agile Japan 2014 IPAセッションD-3)

時間制限があるので、スピーカーの話が終わらないうちにタイムアップになることもありました。もう少しゆっくりと時間を確保することで、効率的なナレッジ吸収にできる気がしました。もちろん、前提として基本的な知識は身につけておく必要があります。さもないと、ただ聞くだけで全パートをぐるぐる回る人だらけになってしまい、シェアできる人が不足します。

生きたナレッジの共有を

このセッションの一番の目的は,1時間という限られた時間の中で知識を吸収することではありません。アジャイルのプラクティスガイドを必要に応じて自分自身やチームの糧にして、自分たちの現場の問題点を自力で解決する姿勢を身につけることです。そのためには、テキストや静的な情報を読むだけではなく、経験者たちのリアルな声と経験をシェアすることが必要です。そうすることで、一層の定着が図れると思います。

コミュニケーションの重要性を改めて理解したワークショップでした。

ワークショップのようす(Agile Japan 2014 IPAセッションD-3)
ワークショップのようす(Agile Japan 2014 IPAセッションD-3)

参考資料

公認レポーター 柳川 純二

執筆レポート

http://www.manaslink.com/junji-yanagawa

 


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