アジャイル開発を支援するマイクロソフトの強力ツール:Agile Japan 2014 レポート (3)

Agile Japan 2014 スポンサーセッション


全ての机に、家庭にコンピュータを

マイクロソフトビル・ゲイツポール・アレンによって1975年に産声を上げてから、まもなく40年を迎えようとしています。

「全ての机に、家庭にコンピュータを」(A computer on every desk and in every home)は、創業当初の会社のビジョンだそうですが、今や一人複数台デバイスが当たり前になり、2008年にはデバイスの数は世界の総人口(70億)を超えたそうです。マイクロソフトはそんな新しいコンピュータ時代にふさわしいリーディングカンパニーとして、誰もが使いやすいソフトウェア、ハードウェアを作り続けようとしています。

マイクロソフトのフォーカス

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スティーブ・バルマーが退任して、新しいCEOにSatya Nadellaが就任してから打ち出したのが、上の4つの重点エリアです。最後の “Engineer” というのが技術畑出身のCEOらしいですね。

アジャイル開発をサポートするVisual Studio

ローカルのVisual Studio上で作成したビルドをそのままUI上からVisual Studio Onlineにアップし、クラウドのAzure上に展開していくというエコシステムが既にでき上がっています。このフローの中で自動テスト、自動ビルド、自動デプロイ(Azure上に)が簡単に実施できるので、大幅な効率化が実現できているそうです。

Visual Studio自身もアジャイルで開発

Visual Studio2005年版はまだアジャイル手法が確立されておらず、24ヶ月でリリースする予定だったのが15ヶ月ほど遅延して39ヶ月めにリリースできたそうです。その後、2008年版、2012年版、2013年版とバージョンアップの度にアジャイルの理想的な開発・アップデートサイクルを実現することができたそうです。現在は3ヶ月に一回というアップデートサイクルが守られています。

アジャイルを知り尽くしたマイクロソフトだからこそ、それをVisual Studioという開発ツールに生かせるのかもしれませんね。

講演中の井上章さん(Agile Japan 2014 スポンサーセッションA-1)
講演中の井上章さん(Agile Japan 2014 スポンサーセッションA-1)

公認レポーター 柳川 純二

執筆レポート

http://www.manaslink.com/junji-yanagawa

 


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