• 著者:畠中 恵
  • 発行所:新潮社
  • 価格:514円+税
  • お薦め度:★★★★☆(★5つが最高)

概要

江戸時代。問屋の若旦那と妖怪の物語。

大丈夫、怖くはない。むしろ微笑ましい。

お勧め度

★★★★☆(★5つが最高)

病弱な若旦那と、彼を慕う妖怪のまわりには、和菓子がいつも横にある。

大福餅、金平糖、饅頭、かりんとう..。また美味しそうに食べるんだ。

そういえば、私も久しく口にしてないなぁ。熱いお茶と甘いものを用意して再読してみるか..

柴田 浩太郎 2011.3.6

富士通株式会社 柴田浩太郎(SHIBATA Kohtaro)

社内プロジェクトマネジメント研修の企画・開発・講師・運営を担当。食べ物は、お好み焼き、たこ焼き、焼きソバなどソース系全般を好む。

※このコーナーはこうたろうさんが知人宛にメール配信されている図書紹介を許可をいただいて掲載しているものです。