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大阪「The Surprising Science Behind Agile Leadership」 – Agile Japan 2012レポート(27)
「The Surprising Science Behind Agile Leadership」~ア Read more…
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「Agile In a Nutshell」~ざっくりわかるアジャイル開発~ Jonathan Ras Read more…
2012年3月16日に開催されたアジャイルジャパン2012の会場にて、EM ZERO vol.8の配布を開始いたしました。
今号は、東京サテライト会場のテーマである【アジャイルmeets スタートアップ!】と連動、リーンスタートアップ、UX、スクラム、ファシリテーションを取り上げた渾身の一冊です。
関西人なら、このセッションのタイトルを見た瞬間、セッションの趣旨が理解いただけると思いますが、そうではない全国の方に簡単に説明しておきたいと思います。
タイトルの「あるとき、ないとき」は関西ローカルのCM「551の蓬莱」が由来になっています。551の蓬莱の肉まんが「ないとき」は、家族全員が落ち込んで暗い雰囲気なのですが、「あるとき」は、家族全員が明るく喜んでいる様子がわかりやすく切り替わるのがそのCMの特徴です。(周りの関西人に聞いてみましょう!)
本セッションでは、551の蓬莱のお土産のように、アジャイルが「あるとき」と「ないとき」で、パネリストやセッション参加者の開発現場がどのように変わったかを中心にディスカッションが進められました。
最近広まってきたチケット駆動開発(TiDD)の実情を知る絶好の機会でした。最初に「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」の著者、小川氏が会場に向けてチケット駆動開発を実践しているか尋ねたところ、およそ半数の方が挙手されました。これは講演者一同にもうれしい驚きだったようです。