Agile Japan 2013 クリエイティブセッション D-1


デザイン思考って聞いたことはあるけれど、何の予備知識もなく参加しました。

■インタビュー

インタビュー
最初は二人一組になって、お互いにインタビューをします。

パートナーは「よしお(仮名)」さん。まず最近自分が贈ったプレゼントについて、パートナーから聞き出します。が、この時点ではなんのためにインタビューするのかは特に告げられず、ちょっととまどいながらのスタートとなりました。

■リフレーミング、問題設定

ここでは、パートナーのやりたいこと、つまりニーズを、さらなるインタビューを通じて深掘りしていきます。

■解決策

解決策
パートナーのニーズを満たす「驚くべきアイデア」を5つの絵にします。

ここ、「驚くべきアイデア」とか言われると、どうしてもドラえもん系になってしまいます。アイデア貧困すぎるよオレ!!
よしおさんは、なかなかイケてるアイデアを出していました。会社の福利厚生として、出張先でのお土産やレジャーを斡旋するという思わず出張に行きたくなる画期的アイデア!

■プロトタイプ

プロトタイプ
解決策のプロトタイプを作ります。

ダメだこりゃ。よしおさんに大爆笑されたプロトタイプコピーロボット(出典:パ●マン)。
この小さいのが、もっと家族と過ごす時間が欲しいよしおさんに代わって、会社に行ってくれます。もちろんサイズはこのまま。「あれ?よしおさん、今日なんか小さくない?」とか同僚から突っ込まれること請け合いです(違。

■結局なんだったのか

デザイン思考5つのフェーズ
デザイン思考は、五つのフェーズのうち自分の得意なことを知り、チームとしてイノベーションを起こす方法とのことでした。AED(自動体外式除細動器)はデザイン思考で生み出されたそうです。

■質問

テーマ設定の仕方について質問が出ました。

考え方としては、自分たちの本業、本質は何かを考えること。
例えば、「自分たちは馬車を作る会社」だと考えていると、イノベーションが起きて自動車が普及するともう先はないわけです。が、「自分たちは交通手段を提供する会社」だと考えるとどうでしょう?

ここが実はこのセッションの真髄だった気がします。

普段、自分たちはユーザーに共感して仕事しているか?「オレ、別にこんなの要らないんだけど」と思いながら開発していないか?上司に言われたからやっているだけ。そんなふうに仕事をしていないでしょうか。
果たしてそれで良い商品はつくれるの?それで事業が存続するの?などなど考えさせられたセッションでした。
ワーク中

公認レポーター 松永 広明


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