マナスリンクは、たくさんの方々の協力で成り立っています。
協力してくれる方は皆個性的で、一癖も二癖もあります。正直、相手をするのが面倒で仕方ないこともある、そんな愛すべき仲間たちを勝手に紹介します。
■腰リールと共に去りぬ
「昔活躍していたけど、今あの人は」的な文脈で、今最も語られやすいのが懸田 剛さんです。XP、アジャイル、腰リールなど最先端の話題で一世を風靡しながら、あるとき人知れず旅立っていったのでした。
Q:懸田さんはどれでしょう?
■懸念の田んぼは騎士らと愚痴る
普通のIMEでは「懸田」を変換してくれないので、私は「けねん」「バックスペース」「田んぼ」バックスペース×2として入力しています。急いでいると「念」を消し忘れて「懸念田」となってしまって、慌てて「念」を消すと、勢い余って「懸」まで消してしまい、もっと慌ててしまうのが私と懸田さんの関係です。
誰か良い入力方法をご存じでしたら、教えてください。
そう言えば、TOC/CCPMの第一人者である岸良 裕司さんも、普通のIMEで出てこない方の代表格です。
普通に入力すると「騎士ら様」となります(これはこれでかっこいいのですが!)。そこで多くの方は「きし」「よい」「バックスペース」と入力されていると思いますが、岸良さんには人生で少なくとも8回くらい「岸良い様」と書かれたメールが届いているのではないでしょうか。
Agile Japan2012で講演する岸良さん
そんな私の名前にも落とし穴があって、「○○の野口です。」と打とうとすると「○○の愚痴です。」となってしまうことがあります。ビジネスメールで、いきなり相手に愚痴れるくらいになれたらたいしたものですが、まだそこまでの域には達していません。
■未来を見つめるカルチャーカルティベーター
風の便りによると、懸田さんは四国でニュースタイルの開発ライフを実践中とのことです。
四国と言えば、そう、究極のセルフメイド建築で知られる「沢田マンション」です。四国で沢田マンションと懸田さんのどんなコラボレーションが生まれるのか、それとも対抗して「懸田マンション」なるものが誕生するのか、懸田さんの動向から目が離せません。
懸田さんはランに挑戦中と伺っています。
私は今のところ、もっぱらロードバイクですが、ランも練習して一緒に四国を走りたいと思っています。よろしくお願いします!
もっと知りたい!懸田さん
- 合同会社カルチャーワークス 共同代表
- アジャイルプロセス協議会 四国支部代表
- Blog:生きてま2 改
- Twitter:@kkd
腰リールと懸田さん
EnterpriseZineと懸田さん
slideshareと懸田さん(抜粋)
これまでの勝手に紹介
書き手:野口 隆史
2 Comments
@em_staff · 2013年2月20日 at 09:10
勝手に紹介するシリーズ、lucky 7の今回は四国のあの人です! ―懸田さん:勝手にあの人紹介(7) http://t.co/Q1uduNZ2
@tetsu_m · 2013年2月20日 at 10:05
RT @em_staff: 勝手に紹介するシリーズ、lucky 7の今回は四国のあの人です! ―懸田さん:勝手にあの人紹介(7) http://t.co/Q1uduNZ2
Comments are closed.