KiDS FARM TRiO – インタビュー(7)

■Creators Cafe オープン!

ここはCreators Cafe。ナマス村の新しいお店です。店長の「Chakoさまパン」と、従業員の「牛パン」がゲストのアーティストを出迎えます。

記念すべき1組目のお客様はKiDS FARM TRiO。ピアノを主体とするJAZZテイストRockラップトリオです。

さてさて、Chakoさまパンと牛パンは一体どんなお話を3人から引き出すのでしょうか。

撮影係と記録係として、EM ZERO編集部から「のぐぱん」と「どこぱん」もちょっとお手伝いしています。

▼いっせ~の恋の曲

ちゃこ :ちなみにさ、そのいっせ~の恋の曲って、結構歌詞が甘いじゃん。

いっせ~:うん、甘くてスイートな歌詞ですね。

うっし~:同じやから(笑)

ちゃこ :今の話を聞いてるとね、伝えられなかった想いがあって、だから凄く甘いのか~、ってすごく納得がいく んだけどね。こうやって傍から聞いてたら、こういう詞を書くのは恥ずかしいって思ったりしないのかなってちょっと思ってみたりもしたのよ。やっぱり男性が そういう物凄く甘い歌詞を書くっていうことに抵抗があったりする時がないかなと。感情がわっーとなって、伝えたいことがあるときは歌詞を一気に書くじゃ ん。でも翌朝目が覚めて見返してみたらさ、ちょっと俺恥ずかしいこと書いちゃったかもみたいな、ことって何となくあるんじゃないかなーと私は思ったんだけ ど。

いっせ~:そこはおそらく月9要素の部分の一つでもあると思うんですけど。僕が書く歌詞で。

ちゃこ :そう、いっせ~の曲はね、ホント月9で流れてそうな曲が多いんだよね。

いっせ~:僕的にはそうですね。基本的に自分のこと不器用だと思ってるんで。例えば彼女ができて、やっぱり本当 は、毎日愛してるよとか、きれいだね、とか言いたい。でも、照れくさいし言えへん。例えば彼女のどこがいいって質問されると、一言では言えないじゃないで すか。もちろん愛してるよと一言は言えるけど、でも、そこだけじゃない。彼女のどこがいいねんって言ったら、多分いっぱい出てくる。いろんなことを言いた くなってしまう。

ちゃこ :日々の中で伝えたい想いもあるよね。

いっせ~:そうですね。だから普段言えへんことを曲にして、歌詞にして、と、そういう部分はありますね。

ちゃこ :じゃあ、やっぱりいっせ~の恋の曲って、その時好きな人とか、愛してる人のことを想って作ることが多いんだ。

いっせ~:そうですね、はい。

ちゃこ :あれだね、いっせ~の恋愛遍歴が見えるんだな、いっせ~の恋の曲はな。こんなことを想っていたんだ、いっせ~、と。

いっせ~:ま、だから、2ヶ月くらいしか付き合ってないのに、"君を一生話さない"、みたいな曲も作りましたし、そういう歌もあります。"君だけがいてくれれば他に何もいらない"、とかね。まぁ、1ヶ月くらいで別れたけども、その時はそう想ってたら。それはそれで1つの作品として。

ちゃこ :そっかぁ。

いっせ~:僕の曲作りって、僕の中の日記みたいなものなんですよ。

ちゃこ :そうなんだね。いっせ~の曲が凄く人の心に響くのは、いっせ~の伝えたいけど伝えられない。

うっし~:悶々とした。

ちゃこ :悶々としたって(笑)失礼だよ~。伝えられないホットな想いがのってるから、人の心を打つわけなんだね。いっせ~の曲の良さの謎がとけたね。

どこぱん:そういう想いを伝えられてどう?

うっし~:僕はいっせ~のことをわかってるんで。あぁ、そういう気持ちで一杯なんだな、と。

ちゃこ :うん。

うっし~:一緒に演奏してて、そういう気持ちを伝えられたら俺もその気分になる、みたいな。言いたいことは痛い ほどわかるから。歌詞だとか曲の構成だとか雰囲気だとか、いろいろあって、やっぱり一番伝えたいところがサビにくるわけですよ。その気持ちを曲ができる前 から一緒にいて聞いているわけで、そこを知りつつ聴くとやっぱりそうかよ、と。

いっせ~:共感度は高いかもね。

ちゃこ :経過を聞いているから、曲でいっせ~の心の結論を聴くことができるんだもんね。

うっし~:そう。心の傷、いやいや、幸せな時もあるよ、へこんでるときもあるよ。そういうことを知った上で聴くとね。みんな感じ方は違うのかもしれないけれど。

いっせ~:まぁ、おいしい感じ方はできるかもな。

うっし~:結構ね。

ちゃこ :なるほどね。じゃあ、今度はま~くんはどう?いっせ~のそういう落ち込んでること、楽しいことって。うっし~はともかく、いっせ~もま~くんだと格好つけてて話さないかもしれないけど(笑)

いっせ~:最近はもう格好つけてへんね。もうダメダメやな~。

ちゃこ :いっせ~の曲のそんなところを知ってどうかね。

ま~くん:伝わるものが凄く伝わる曲だと思ってます。いっせ~さんがよく言うのは、僕は感覚で生きてきたから考 えて行動することが苦手だっていう話ですね。その分、曲にも感情的な部分がよく出てきて。よくある話で、曲をノルマとして考えて作っちゃうと作業的な曲に なってしまって、その時はいいなーと思っていても、やっぱり長く残るものはないんですよ。

ちゃこ :うんうんうん。

ま~くん:やっぱり、その歌詞だったり曲だったり、自分のイメージで伝えたいものを持っていると人に伝わりやす いんだな、と。そこからメロディのキャッチーさなんかが生まれてくるんだなと思います。感情で作っていることはよく感じてて、だからこっちも曲の世界観的 なものが伝わりやすくて、曲の中に溶け込めるというか、演奏しやすい環境をいっせ~さんは作ってくれるなっていうのはありますね。

ちゃこ :やっぱりいい曲には訳があるんだね、ちゃんとね。

うっし~:僕が一番好きなのは三日月。凄く好きでさ。

ちゃこ :それずっと言ってるよね。

うっし~:そうね。メロと歌詞。

ちゃこ :じゃあ、三日月がどんな歌か説明してあげてよ。せっかくだから。

うっし~:あの3/4拍子って言うのもあれだけど。

ちゃこ :うーんと、音楽的なことよりも、どういうことを歌った歌なのかを。

うっし~:前の彼女のことを想い過ぎて、別れた後も忘れられない。一番大切な宝物みたいな。そんな感じの曲。

ちゃこ :切ない感じだね。

うっし~:そう、切ない。基本的にバラードが得意だから、やっぱり自分の気持ちに入り過ぎちゃうとバラードよりになってしまうのね。月9のエンディングとかに流れてそうな感じになってて。何がいいんやろな。サビのところが一番いいのかな。

うっし~:歌って、サビ。

一同 :(笑)

いっせ~:・・・・・・。

うっし~:何恥ずかしがってん。

いっせ~:なんか、面白いこと言って、みたいになっとるやん(笑)ちょっと恥ずかしかったわ。なんや今の間は~。

ちゃこ :そっか。でも残念ながらその三日月はまだCDにはなってません、と。

いっせ~:あ、でも、一応12月のCDの候補には挙がってますね。

ちゃこ :あ~、でも、何が入るかは・・・・・・。

うっし~:わからない。

ちゃこ :だよね。うっし~、何入るの~?

うっし~:え?

ちゃこ :何が入るの~?

うっし~:え、だからわかんない(笑)

いっせ~:ま、続きはWEBで、と(笑)